本当の失敗ってなんなんだろう
りょうごんです。
あなたは失敗って
なんだと思いますか？
これは人それぞれの
答えがあると思います。
ある人は誰かに負けてしまったことを
失敗と言うかもしれないですし、
チャレンジしなかったことが
失敗だと考える人もいます。
そこで今回は失敗に
ついての記事を書いていこうと
思います。
じゃあまずはあなたは
失敗ってどんな時のことを言いますか？
世の中の約９割の人間、
特に日本人に多い考え方は
失敗＝終わりと言う考え方です。
ですが、
僕はそもそもこの考え方、
失敗の定義が間違っていると
思っています。
例えば、株で１０万円損して失敗
受験に落ちて失敗。
日本人は本当に失敗という言葉が
大好きなのかというくらい
連呼します。
ですが、
株で損したり
受験で落ちてしまうことが
失敗なのでしょうか。
じゃあ失敗しないように
株をするな！受験はするな！
と言えるのでしょうか？
これって結局逃げてるだけな
気が僕はします。
株で損したらなぜ損したのか
考えられて自分の成長に繋がるし
今後自分が株で成功するヒントが
得られるかもしれない。
確かに株をそもそもやらなければ
損はしませんよ？
ただそれだとスキルに関しても
０のままです。
受験で考えるにしても
落ちたとしても勉強した人と
しなかった人とでは
明らかに能力の差が出ます。
失敗しないということは
＝努力しないということです。
イチローもかなりの数の失敗を
積み重ねて今のトッププレイヤーに
なったわけです。
そもそも失敗なんて考えてないはずです。
他にもバスケのマイケル・ジョーダンも
失敗はかなりしたと言ってます。
何万本もシュートは外してきたし
何千本という試合を決めるシュートを
外してきた。
だからこそ今の自分がある。
そう言っています。
能力がないとかはただの言い訳なんです。
本当の失敗というのは
自分の夢とか目標を
諦めた時、それが本当の失敗です。
僕自身も今までわけわからんことを
色々やってきて、人生で結構な数やらかしてきました。
けど、今成功したって言える自分がある。
正しい答えにたどり着くまで諦めなければ
損はしたとしてもその損は
失敗ではないんです。
１０万円を損したなら１０万円以上の価値が
あるかどうかを学べるだろうし、
それを成功するためのヒントを
１０万円で買って学べたと考えればいいのです。
さらに身近に置き換えて考えるならば
納豆を食べたことがないのにまずいと
いう人がとても多いですよね？
でも実際に食べてみたら
すごい美味しい。
仮に納豆がまずかったとしても
納豆はまずいから今後絶対に食べることは
ないという知識が得られるから
僕はいいんじゃないのかなって思います。
もっともっと失敗に対して
寛容になるべきだと思います。
最後に僕がお世話になっている
経営者の方がこう言ってて
すごいいいなって思ってる言葉が
あるのでシェアしておこうと思います。
「僕は人生で失敗なんてしない
なんでか、それは僕は
成功するまでやるからだよ」
ビジネスには興味とか
あるんだけど、
そもそも何からやればいいかわからん！
という人はどうすればいいの？
ってところで
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