Road to Free

自由になるために

ビジネスをやれば天下統一ができる

りょうごんです。

 

皆さんは歴史好きですか?

 

僕は好きです。

その時々における情景だとか

この事件が起こったとき

そこにいる人たちは何を考えていたのか

 

とかそういうことを

考えるのがなんか昔からすごい好きでしたね笑

 

僕が最初に歴史に興味を

持ち始めたのはゲームの

戦国無双でした笑

 

僕は名古屋出身ということもあり

周りも信長であったり秀吉であったり

それ関係のものが結構いろんなところに

あったのも一つの要因だとは思いますが。

 

とは言っても一番僕を

のめりこませたのは

戦国無双ですね笑

 

ということで今回は

その戦国無双から

織田信長公について書こうと思います。

 

 

 

織田信長という人物

 

皆さんはそもそも

織田信長を知っているでしょうか。

 

なんとなく知っていれば問題ありません笑

そんな歴史の授業をするというわけでは

ありませんので笑

 

今回は信長がしていたこととか

やっていたことって実は

ビジネスにおいても

すごいことをしていたんだよってことを書いていきます。

 

あなたは「孫子の兵法」

をご存知でしょうか。

 

聞いたことあるぜって人もいれば

何それって人もいると思います。

 

ここでは細かい紹介は省くのですが

簡単に言ったら昔の戦略集みたいなものです。

 

この孫子の兵法はビジネスに役立つと

言われています。

 

これは結構有名ですよね。

 

本とかにもなってます。

 

信長も戦国の世で

強くなるためにこの孫子の兵法を

活用していました。

 

信長が日本中に名前を知らしめた

「桶狭間の戦い」は

 

信長の軍約3000に対して

相手の今川軍は20000近くだったと

言われています。

 

正面から戦ったらボコボコに

されるのは目に見えてますよね。

 

ただ信長は勝ちます。

 

信長は雨という条件を活用し、

相手のスキを一瞬だけつくって

その隙をついて一気に勝ってしまいます。

 

その後はどんどん領地も拡大。

鉄砲も手に入れて正面から戦っても

勝てる状況になりました。

 

なのでどんどん数で戦い、

勝利を収めていきます。

 

信長の最後である

本能寺の変はその

数という状況が使えなくなっていたので

明智軍に負けてしまいました。

 

これらのことは全て

ビジネスに繋がるということが

わかりますでしょうか。

 

どういうことか、

 

信長はある意味、

個人事業主

(僕らみたいに個人でビジネスをしている状態)

 

から

 

それが発展し実業になった段階の勝ち方まで

表現しています。

 

信長は弱い時には

自分が必ず勝てるという状況に

してから戦いました。

 

拡大した時には

数をふんだんに使い

戦いました。

 

まさにこれが

ビジネスなんです。

 

今回ではその個人の段階の

ところについて書いていこうと

思います。

 

個人事業主の戦い方

 

個人の段階ではいかに

自分の得意なところで戦うかが

重要になってきます。

 

ニッチマーケティングと

呼ばれるものです。

 

まだまだ自分が弱い時には

ここなら勝てるというターゲット設定が

とても大事です。

 

確かに自分の得意なところだけなら

戦争もなんとかなります。

 

そこが結構似ていると

僕は思います。

 

さて、じゃあどうやったら

その自分の得意なところに持っていけるのか

ということですが、

 

方法は3つあります。

 

具体的な手法

 

1つ目は

「自分の得意なお客さんにすること」

 

つまりはターゲット設定ですね。

 

例をあげるならば

同じダイエットでも普通に戦ったら

ライザップなどの競合相手がいて

思うように戦えません。

 

なのでライザップが手の届かないような

ところにターゲット設定をすることで

個人は確実に勝てるようにするということです。

 

2つ目は

「得意な売り方で売る」

 

みんなビジネスを始める時に

いきなり実業なんてしてないと

思います。

 

つまりは転売であれ、アフィリであれ、情報発信であれ、

 

全てはネットを介して販売を行なっていますよね。

それが正解なんです。

 

素人がいきなり実店舗を持っても

破産しますし、

 

まずそれを保つために

借金をしなければならない状況が

生まれてしまいます。

 

3つ目は

「自分なりの商品を作る」

ということ。

 

これが一番難しいかもしれませんね。

 

例えば時計だったら

別にどこでも言い訳ですよ、

単に時計としての機能を果たすなら、

 

ただそれでもみんな高いものを

欲しがる理由はそれが

ステータスだからです。

 

つまりブルガリやロレックスは

時計を通してステータスを売っているんです。

 

これなら競合相手がいたとしても

十分戦えます。

 

この3つができるように

なる頃にはそれなりに

ネットで収益は出ているでしょう。

 

意外に歴史というのは

奥深いものですし、

 

学ぶと意外にも

いろんなことに使えるんですよね。

 

なのでこの機を利用して

あなたも歴史に一度触れてみては

いかがでしょうか。

 

 

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